日本政府は9月25日、10月以降入国規制を緩和する意向であることを発表しました。海外から日本へ帰国した人は、まず空港でのコロナウイルス検査を受け、そして2週間の自主隔離期間があります。自主隔離の場所はどこが対象で、どのように過ごすべきなのでしょうか?

ホテルなどの自主隔離場所の条件と、滞在中の費用や食事など、日本へ帰国する前に知っておくべきことをまとめました。

※2020年10月8日より、日本と韓国は入国手続きに関する合意を交わし、ビジネス目的の入国に限り、入国後14日間の自主隔離を免除する旨を発表しました。

1. 空港でのコロナウイルス検査と後の待機

日本へ帰国して空港でコロナウイルス検査

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入国する全ての人

全ての国から日本へ入国する全ての人(日本人を含む全ての国籍)に、次の三つのことが要請されています。

①検疫所長が指定する場所(自宅など)で、入国の次の日から起算して14日間待機する滞在場所を確保しておく
②到着する空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保しておく
③入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録する

14日間待機する、すなわち自主隔離とは、検査結果は陰性であっても、自主的に対人接触をさけることです。

入国拒否対象地域に滞在歴のある人

入国拒否対象地域に滞在歴のある人は、さらに二つのことが要請されます。

④到着時に新型コロナウイルスの検査を受ける
⑤検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で待機する

参照:厚生労働省「水際対策の抜本的強化に関するQ&A

入国拒否対象地域は随時更新されていますので、厚生労働省のサイトで「検疫について」で確認できます。

コロナウイルス検査から結果が出るまで

到着して検査を受けて結果が出るまでには混雑状況によりますが、1~3時間程度かかるとされています。(8月より検査方法がPCR検査から抗原検査に変わったため、待ち時間が短くなりました。)

万が一ですが再検査をするなど、状況によっては到着の翌日に判明する場合があると注意書きがあるため、長時間になる恐れもある覚悟が必要です。到着時に家族に迎えを頼んでいたり、ハイヤーを予約している場合、予想していた通りに出てこられない可能性もあることを考慮しておかねばなりません。

コロナウイルス検査が出た後は

検疫でのコロナウイルス検査結果が陰性の場合、空港から出ることができます。しかし引き続き14日間は、検疫所に登録した滞在場所で待機することが要請されます。待機の間、保健所等による健康確認の対象となります。

検疫での検査結果が陽性だった場合は、さらにPCR検査を受けるなど指示を受けます。結果が陽性になったため、自分で予約していた自主隔離用のホテルへ宿泊できない場合キャンセル料は自己負担になります。費用面のリスクを避けるためにキャンセル料の確認を予約時にしておきましょう。

2. 14日間の自主隔離の場所

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自主隔離の2週間、入国した日はゼロとして、次の日から1日目として14日間を数えます。

自主隔離の対象場所:自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、自身で予約したホテルなど

空港から自宅にすぐ帰れる場合はいいですが、地方在住や同居家族の事情によっては簡単には帰れません。

・自宅に高齢の家族がいるから帰るのは避けたい
・成田空港・羽田空港に到着して国内線の飛行機に乗りたい
・電車や新幹線、船など他の交通機関に乗り継ぎたい

などの場合、14日間どこかで自主隔離をする場所を、自費で予約する必要があります。

注意点:
●ホテル予約は自分でして自費精算。
●宿舎など、トイレやお風呂などを複数の人が共同で使用する場所がある施設は対象外。
●ホテルによっては自主隔離者を受け入れないところもある。

3. 空港からの移動手段は

自主隔離 空港からの移動手段は

Photo by Anna Shvets from Pexels

空港から自宅やホテルなど自主隔離の場所までの移動は公共交通機関は使用しないよう要請されています。

× 電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船などの公共交通機関

自家用車、レンタカー等での移動が推奨されています。タクシーはダメですが、ハイヤーは利用もOKとされており、ハイヤー会社が紹介されています。

帰国以前に移動手段を確保していないと、到着してその場で対応することになり、移動手段を確保できるまでは自分で空港周辺の宿泊施設などを手配して滞在することになってしまいます。帰国する前に確認しておくようにしましょう。

4. 滞在費用は自費?

自主隔離の場所は、自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、自身で予約したホテルなどが対象となります。ホテルやマンスリーマンションを選択した場合は自費です。

5. 自主隔離ホテル滞在の過ごし方

帰国ホテルで自主隔離したときの食事

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食事はどうする?

ホテルで滞在する場合、自炊できないので、デリバリーサービスの利用が推奨されています。しかし外出が禁止なわけではないので外に食べ物を買いに行く、ホテルのレストランも周りの人との2メートル以上距離を確保して利用すれば不可能ではありません。

厚生労働省の示した、新型コロナウイルス感染症に対する検疫の強化により待機要請等を受けた者が旅館・ホテルに宿泊する際の留意事項には「食事は個室など他の宿泊者とは別室でとることが理想ではあるが、難しい場合には他の宿泊者と少なくとも2メートル以上の距離をとることが望ましいこと。」とあります。

2週間に渡り毎日三食をデリバリーや外食となると、金銭的負担があり健康面でも栄養バランスなど心配です。

自炊できるなど、生活の自由度が増すのはマンスリーマンションです。

キッチンや家電があるので、最低限の外出で食材を買ってきて自炊することもできますし、ネットスーパーなどで食材をデリバリーしてもらうこともできます。外食よりも自炊だと出費も抑えられ、外出も減らせて安心感はあります。

serviced apartment

清掃はされる?

自主隔離でホテルを利用する場合、出来るだけスタッフとの接触を避ける必要があることから、「滞在中の客室清掃はございません。」「清掃なし、アメニティのみ配布」などとなっているホテルがほとんどです。もちろん滞在前、滞在後は除菌消毒を含め通常の清掃はされています。

マンスリーマンションの滞在であれば、掃除機など家電があり自分で掃除できる環境なので、自宅に居るのに近い状態で過ごせるでしょう。

また、洗濯に関しても、ホテルで料金を支払ってランドリーサービスを利用するよりも、マンスリーマンションであれば、部屋に洗濯機があるので好きな時にいつでも洗濯ができます。二週間、自分で手洗いするのもラクではありませんし、やはり気軽に洗濯機が使える環境が整っていると普段に近い過ごし方ができます。

成田・羽田到着後、自主隔離の最適な滞在場所は?

ホテルと比べて広い部屋で、普段に近い過ごし方ができるのはマンスリーマンションです。キッチンや冷蔵庫、ワークデスク、洗濯機を備えています。

マンスリーマンションの中でも、一ヶ月以下の短期で借りられる部屋もあります。

おすすめ:2週間の自主隔離におすすめ!最短翌日から入居OKのお部屋

メトロレジデンスのマンスリーマンション、サービスアパートメントは、自主隔離中も快適に健康に過ごしていただけるよう、屋内トレーニング用品、オフィス機器、エンターテイメントグッズのレンタルオプションを用意しています。

おすすめ:自主隔離期間も仕事がはかどるテレワーク設備のあるお部屋

予約は帰国前にオンラインですべて完結し、チェックイン後はインターネット環境の整った部屋で快適に仕事やプライベートの時間を過ごすことができます。部屋で料理や洗濯ができるので外出も減らせ、自主隔離期間を普段に近い形で過ごすことができるでしょう。

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