新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府による緊急事態宣言が発動され、都道府県をまたぐ移動が制限されています。
現在はほとんどの自治体で宣言が解除になったとはいえ、遠方への出張や赴任が延期または見送りになっている企業も少なくありません。
しかし、緊急事態宣言から一ヶ月半程度がたち、どうしてもプロジェクトの都合で移動せざるを得なくなってきている人も、そろそろ出てきているのではないでしょうか。
メトロレジデンスは、そんなビジネスパーソンのお役にもたてるように、仮住まいとしてのマンスリーマンションやサービスアパートメントを提供しています。

❝非接触❞の予約サービス

コロナウイルスに対する治療法やワクチンが開発されていない状況下でもビジネスを継続していかなくてはいけない中で、しばらくは人との密な接触を避け、衛生管理をこれまで以上に徹底しなくてはなりません。
メトロレジデンスの予約フローは、来店することなく、オンラインで完結できます。
店舗に行ったり、煩雑な書類のやりとりに時間をとられることがないため、不要な感染のリスクを極力避けることにつながるでしょう。
具体的には次のような特徴があります。

1.バーチャル内見

メトロレジデンスでは、実際のお部屋に見学にいかなくても安心してお申込みいただけるよう、正確な写真・情報の提供に努めています。中でも弊社管理の物件については自ら内装の手配や定期メンテナンスまでおこなっています。
複数のお部屋を比較・検討されたい方でも、オンラインで効率よく理想の仮住まいを探すことが可能です。間取りや家具の配置、設置されている備品など気になる点がございましたら、いつでもお問い合わせください。

2.ライブ予約システム

一部のお部屋については、ホテル予約システムのように滞在期間を指定し、クレジットカード情報を入力することで、来店せず簡単にお部屋の即時予約ができる仕組みを整えています。

3.オンラインで手続き

ご契約内容が確定後、ご契約書をメールにてお送りします。署名に関しては、クラウド型電子契約サービス「Hellosign」を利用。対面でのご契約や煩雑な書類の郵送は必要ありません。
押印書類や領収書が必要なお客様についても、対応させていただきます。

4.セルフチェックイン

賃貸物件のような不動産会社の立会いがありません。お近くのコンビニエンスストアなどの鍵設置場所に出向き、ご案内に従ってお客様ご自身で鍵を受け取っていただきます。
家電の取扱説明書や、入居に関するご案内ガイドを各お部屋に配布し、入居後スムーズにお過ごしいただけるよう準備しております。

5.フロントデスクサービス

家具・家電の故障やお部屋でのトラブルに際して、ご相談を承るフロントデスクサービスを設けています。お困りごとがございましたら、土日祝日問わずお電話、email、LINEなどでご連絡いただけます。
(フロントデスクサービスは、緊急事態宣言発動に伴い、毎日10:00-18:00で営業しております)

身軽に引越し・入居ができる

刻一刻と変化する情勢の中、数週間、数日すら先々の予定を立てるのが難しい状況にあります。
家具家電付きのマンスリーマンションやサービスアパートメントなら、大がかりな引越しを避け、万が一、日本国内の状況が急変した場合にも備えて柔軟に対応することができるでしょう。
マンスリーマンションの契約期間は30日からですが、もし次のゲストの予約が入っていなければ、1日単位の延長が可能です。
実際に、現在のゲストの方々も、会社の指令が出るまでは短い期間で契約し、のちのち延長のご相談をいただくケースはとても増えています。
賃貸の場合は、入居審査に数日かかったり、入居時に仲介手数料や礼金、保険代などもかかるため、初期費用の負担が大きくなることが多いです。一方のマンスリーマンションやサービスアパートメントでは、月々の家賃はやや割高になるものの初期費用を抑えてすぐに入居したいという方にはとても引っ越しやすいともいえます。
電気・ガス・水道はもちろん、インターネットも入居したタイミングで使えるようになっているので、慌ただしい日々の中で煩雑な手続きに追われることなく、入居した初日から快適に暮らすことができるというメリットがあります。
仕事の都合で急遽東京に滞在しなくてはいけない方に対し、メールや電話だけではなく、ラインやwebチャットでもご連絡を受け付けています。
また、空室状況を都度問い合わせなくてもすぐに確認できる空室物件リストを随時更新しています。
お急ぎの場合は、平日10:00-18:00の間にお電話をいただくのが確実になっております。

都内の移動を最小限に減らせる

満員電車
弊社のサービスアパートメントやマンスリーマンションは、東京23区内と横浜の主要なエリアに特化しています。新宿、銀座、六本木、品川など、多くの企業が集中するビジネス街の物件も多く、法人のお客様にもご好評いただいています。
会社や出向先、取引先の近くのサービスアパートメントやマンスリーマンションに住めば、移動時間の節約になるのはもちろん、移動や混雑した電車での通勤に伴う感染リスクを最小限に減らすことができるでしょう。高速なインターネットと作業机さえあれば、出張者の方に限らず、テレワークの拠点としても活用できます。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなども近く、生活利便性の高い立地の物件が多いこともあり、日常生活に困ることもありません。
マンスリーマンションやサービスアパートメントでの仮住まいは、限られた生活圏で暮らす新しい生活スタイルに適したものです。
出張に限らず、自宅だと集中できない、ちょっとした作業場が欲しい、これを機にに拠点生活を始めてみたいという方は、マンスリーマンションやサービスアパートメントの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
このような状況下でも、ビジネスの都合で遠方での出張をせざるを得ない方もいらっしゃるかと存じますが、もし東京でお住まいをお探しの方がいらっしゃいましたら、メトロレジデンスまでご一報いただけますと幸いです。